「保険って入っといた方が安心だよね…」
そう信じて、毎月何万円も払い続けていませんか?
40代会社員の生命保険料、男性平均は 年22万8,000円(=月約2万円)。
家族全員分を合わせると 月10万円 を超える家庭も珍しくありません。
過去の僕も、家族で月10万円もの保険料を払い続けていました。
でも、保険を見直しただけで、家族の保険料が月1万5,000円に・年間約100万円浮きました。
しかも、保証は減るどころか、むしろ充実しました。
なぜなら、「本当に必要な保険」だけを残し、不要な保険を解約したからです。
本記事は、40代会社員のための 「保険見直し完全ガイド」 のピラー記事(=全体マップ)。
このシリーズを読み終える頃には、あなたの家計も 年10万円〜100万円 軽くなっているはずです。
📝 この記事でわかること
- なぜ40代会社員は今すぐ保険見直しすべきか(=日本人は世界一の保険貧乏)
- 保険の本質(=確率×損失マトリクスで判断)
- 日本の公的保険7つ(=人生のリスクの8割をカバー)
- 必要な民間保険3つ・不要な保険7つ
- ★保険・貯蓄・投資を分けて考える方法
- 保険見直し5ステップ(=実践)
- さとる体験:家族で月10万→月1.5万円・年100万円浮かせた道のり
- 保険シリーズ全6記事の読み方マップ
🤔 なぜ40代会社員は今保険見直しすべきか


保険見直しは、固定費削減シリーズの 本丸 です。
「家電を安く買う方法」「通信費見直しガイド」「Gmail完全活用ガイド」と進めてきた固定費削減も、保険を見直さないと 「最大級の浪費」 を見逃すことになります。
① 日本人は世界一の保険貧乏
日本人の生命保険料は世界トップクラス。
| 区分 | 年間平均保険料 |
|---|---|
| 男性(=40代会社員想定) | 22万8,000円 |
| 女性(=40代会社員想定) | 17万4,000円 |
| 夫婦合計 | 約40万円 |
| 家族3人(=子1人含む) | 50万円超 |
これは 生命保険+個人年金保険のみ の数字。
医療保険・がん保険・学資保険などを含めると、家族で月10万円超 になる家庭も珍しくありません。
② さとる衝撃の数字:年100万円浮いた
過去の僕は、保険貧乏の典型でした。
| 時期 | さとる個人 | 家族合計 |
|---|---|---|
| 過去(=見直し前) | 月3万円以上(=生命+医療+個人年金) | 月10万円程度 |
| 現在(=見直し後) | 月5,000円程度 | 月1.5万円程度 |
| 削減効果 | 月2.5万円・年30万円 | 月8.5万円・年約100万円 |
年100万円 です。家族で温泉旅行に何回行けるでしょう?
これが、過去の僕が「知らずに払い続けていた」金額の正体でした。
③ 「念のため」が一番損する
保険貧乏の最大の原因は、「念のため」加入 です。
- 「病気になったら困るから医療保険」
- 「がんになったら困るからがん保険」
- 「子供の学費が心配だから学資保険」
- 「老後が不安だから個人年金保険」
一見、安心の備えに見えますが、実態は 「知らない人ほどぼったくられる構造」。
本記事で、その構造を一緒に解きほぐしていきます。



保険って多ければ多いほど安心だと思ってました…💦
それが、日本人の典型なの。でも本当に必要な保険は意外と少ない。「知らないから不安」「不安だから入る」の悪循環を、今日で断ち切ろう😊
📚 保険の本質(=確率×損失マトリクス)


保険見直しの第一歩は、「保険とは何か」 を正しく理解することです。
ここを誤解していると、いくら見直しても保険貧乏から抜け出せません。
保険とは「相互扶助」の仕組み
保険の本質は、みんなで少しずつお金を出し合い、不幸が起きた人を支える仕組み。
- 加入者全員が保険料を支払う
- 保険会社がプールして管理(=手数料を取る)
- 怪我・病気・死亡など不幸が起きた人に保険金が支払われる
つまり、「自分が不幸に遭った時、他の加入者が支えてくれる」 仕組みです。
多くの人が幸せに過ごす中、不幸に遭った少数の人を救うために存在しています。
★起こる確率×損失大マトリクス(=4象限で判断)
保険に入るべきか入らないべきかは、「起こる確率」と「損失の大きさ」 の2軸で判断できます。
| 損失:小 | 損失:大 | |
|---|---|---|
| 確率:低 | ✅ 貯金で備える(=若い人の入院・がんなど) | ✅ 保険で備える(=火災・自動車事故・大黒柱の死亡) |
| 確率:高 | ✅ 貯金で備える(=80歳の介護・大学資金) | ⚠️ 近寄っちゃダメ(=紛争地域への渡航など) |
判断のポイントは、「確率は低いけど、起きたら人生が破綻する」リスクにだけ保険を使う こと。
それ以外は、貯金で備えるのが基本です。
4象限ごとの対処法
① 確率低・損失大 → 保険で備える
- 火事で家が焼ける → 火災保険
- 自動車事故で大怪我を負わせる → 自動車保険(=対人対物無制限)
- 小さな子どもがいる家庭の大黒柱が死亡 → 掛け捨て生命保険
② 確率低・損失小 → 貯金で備える
- 若い人が入院する(=高額療養費でカバー)
- 若い人ががんになる(=同上)
- 交通事故で自分の車が破損(=車両保険は不要)
③ 確率高・損失大 → 近寄らない
紛争地域に渡航する、極端なギャンブルに手を出す、など。
これらは「保険でカバーできない」ので、そもそも避けるしかありません。
④ 確率高・損失小 → 貯金で備える
- 80歳で介護が必要になる
- 子供の大学資金が必要になる
これらは「いずれ起こる」前提なので、保険ではなく 貯金や投資で計画的に準備 します。
保険会社の利益構造(=「ぼったくり」の正体)
保険会社は 慈善事業ではない ことを忘れずに。
- 加入者から保険料を集める
- プールしたお金で投資運用する
- 不幸が起きた人に保険金を払う
- 残りは 手数料・利益・運営費 として保険会社が取る
特に 貯蓄型保険 は、保険会社の取り分が大きく、加入者の手元に残るリターンは少ない。
「保険会社は集めたお金で投資して儲けている」という事実を覚えておきましょう。



「確率が低く・損失が大きい」ことに備えるのが保険なんですね。
そう、この4象限の判断することが、保険貧乏から抜け出す第一歩よ。



でも、入院や手術代はかなり高額だと聞きますけど貯金で大丈夫なんですか?



まずは「公的保険でカバーされる範囲」を知ることで必要な保険が絞れるよ😊
🛡️ 日本の公的保険7つ(=人生のリスクの8割をカバー)


保険を見直す前に知るべき大前提:私たちは既に世界最強の保険に入っている。
それが 公的保険(=社会保険) です。
公的保険7つのカバー範囲
日本の公的保険は、人生の大きなリスクのほとんどをカバーしています。
| # | リスク | 公的保険でカバー |
|---|---|---|
| ① | 病気・ケガ | 健康保険・高額療養費制度・傷病手当金 |
| ② | 障害 | 障害基礎年金・障害厚生年金 |
| ③ | 死亡 | 遺族基礎年金・遺族厚生年金 |
| ④ | 失業 | 雇用保険の失業給付 |
| ⑤ | 老後 | 国民年金・厚生年金 |
| ⑥ | 介護 | 介護保険(=40歳から強制加入) |
| ⑦ | 出産費用 | 出産一時金・出産手当金 |
この7つを知れば、民間保険で備えるべき範囲は劇的に狭くなる ことが分かります。
公的保険で「人生の大きなリスクの8割」はカバー済
代表的な例:
- がんで300万円の治療費 → 高額療養費制度で 自己負担は月10万円弱(=2ヶ月で約20万円)
- うつ病で1年休職 → 傷病手当金で 月収の2/3が最大1年6ヶ月 支給
- 大黒柱の死亡 → 遺族年金で 月10万〜20万円(=家族構成による)
- 失業 → 失業給付で 月収の50〜80% が3〜10ヶ月支給
「保険なんて足りないのでは?」と思っていた人ほど、衝撃を受けるはずです。
ただし、公的保険だけでは不十分(=貯蓄が必須)
注意:公的保険は強力ですが、自己負担分は必ず発生 します。
- 高額療養費制度でも、月10万円程度の自己負担は発生する
- 差額ベッド代・食事代・交通費などは 別途必要
- 傷病手当金が出るまでに 1〜2ヶ月かかる(=その間の生活費が必要)
つまり、「公的保険+貯蓄(=生活防衛資金)」がセットで初めて成立 します。
具体的には 生活費6ヶ月分〜1年分(=数十万〜数百万円)の貯蓄 が、保険見直しの大前提です。
民間保険は「公的保険で足りない分」だけ
保険戦略の基本:公的保険ベース → 貯金で補強 → それでも足りない分だけ民間保険。
この順番を守れば、保険貧乏から確実に抜け出せます。
👉 公的保険7つの詳細は 別記事「公的保険7つ完全ガイド」(=8月8日公開予定) で解説予定。



え、公的保険でそんなに守られてるんですか?医療保険とか入らないとダメだと思ってました…



そう、ほとんどの人が知らない・教えてくれない事実なの。学校でも会社でも教わらないからね。だから日本人は世界一の保険貧乏になっちゃうの💧
✅ 必要な民間保険3つ
公的保険でカバーされない「本当に必要な民間保険」は たった3つ です。
必要な民間保険3つ
| # | 保険名 | なぜ必要? | 対象 |
|---|---|---|---|
| ① | 火災保険 | 家が燃えたら数千万円の損失 | 持ち家・賃貸の全員 |
| ② | 自動車保険(=対人対物無制限+人身傷害) | 事故で他人を死亡・重傷で数億円賠償 | 車を持つ人 |
| ③ | 掛け捨て生命保険 | 大黒柱が死亡したら家族が路頭に迷う | 家族を養う人 |
この3つに共通するのは、「起こる確率は低いが、起きたら人生が破綻するレベルの大損失」 という性質。
つまり、保険の本質である「確率×損失マトリクスの①象限」に該当します。
上記3つ以外は基本不要
「医療保険」・「がん保険」・「学資保険」・「個人年金保険」・「ドル建て保険」…これらは 基本的に不要 です(=詳細は次のセクション)。
👉 おすすめ商品4選は 別記事「必要な保険3つ+おすすめ商品4選」(=8月19日公開予定) で解説予定。
❌ 不要・見直すべき保険7つ
40代会社員が「入っているけど、実は不要」な保険は 7つ あります。
不要な保険7つ
| # | 保険名 | 不要な理由 |
|---|---|---|
| ① | 医療保険 | 高額療養費制度+貯金で十分カバー |
| ② | がん保険 | 同上 |
| ③ | 貯蓄型生命保険(=終身・養老など) | ぼったくり投資信託+保証の薄い保険のセット |
| ④ | 個人年金保険 | NISA・iDeCoの方が利回り高い |
| ⑤ | ドル建て保険 | 金融庁が販売実態を問題視(=2024年4月公表のモニタリング結果) |
| ⑥ | 学資保険 | NISA・貯金の方が有利 |
| ⑦ | 所得補償保険 | 傷病手当金+貯金で十分 |
「みんなが入ってる」が一番危険
保険会社の営業トークの定番:「みんな入ってますよ」「入っておかないと不安ですよ」。
でも、みんなが入っているからこそ、保険会社が儲かる構造 になっているんです。
日本人が世界一の保険貧乏になっているのは、この「みんな」に流された結果。
本記事を読んだあなたは、もう「みんな」と一緒の保険貧乏にはなりません。
👉 7つの不要保険+保険セールスの見抜き方は 別記事「不要な保険7つ+セールスの見抜き方」(=8月22日公開予定) で解説予定。



うわ、医療保険もがん保険も学資保険も入ってます…これ全部見直し対象なんですか?



そう、典型的な保険貧乏パターン😊 でも安心して。「解約=損」じゃなくて、「解約金で正しい組み合わせに切り替える」のが正解。詳しくは別記事「貯蓄型保険 → NISA移行ガイド」でね。
🔍 ★保険・貯蓄・投資は分けて考える


これが保険見直しの 最大の鍵。
「混ぜるな危険」 を覚えてください。
なぜ「混ぜるな危険」なのか
保険・貯蓄・投資は、それぞれ 目的が違う 道具です。
| 道具 | 目的 | 特徴 |
|---|---|---|
| 保険 | 万が一の大損失に備える | 少ない掛金で大きな保障 |
| 貯蓄 | 近い将来の支出に備える | 元本保証・流動性高い |
| 投資 | 長期的に資産を増やす | リスクあるが期待リターン高い |
それぞれ役割が違うので、1つの商品で「全部やろう」とすると、どちらも中途半端 になります。
これが「混ぜるな危険」の意味です。
★貯蓄型保険の正体(=ぼったくり投資信託+保証の薄い保険)
「保険で貯蓄」「保険で投資」を可能にしたのが 貯蓄型保険 です。
でも、その正体は…
| 構成要素 | 実態 |
|---|---|
| 保険部分 | 掛金に対して保証が薄い(=同じ保証なら掛け捨ての方が10倍安い) |
| 投資部分 | ぼったくり投資信託(=信託報酬2%超・優良ファンドの20倍以上) |
| 節税効果 | 年6,800円程度(=スズメの涙) |
つまり、貯蓄型保険は『保証の薄い保険』と『ぼったくり投資信託』を抱き合わせた商品 なのです。
個別に「掛け捨て保険」と「優良インデックス投資」を組み合わせる方が、圧倒的に効率的。
「保険で貯蓄」のからくり
保険会社の営業トーク:「予定利率2.5%です!銀行預金より有利ですよ!」
でも、ここに大きな マジック があります。
- 「予定利率」=銀行金利 ではない
- 保険料のうち 1/5〜1/6 だけが運用 に回る(=残りは保険会社の手数料・経費・利益)
- 実質的な利回りは 0.4〜0.5%程度
「予定利率2.5%」と聞くと有利に見えるが、実質は0.5%」。
この事実を知っているのと知らないのとでは、人生で 数百万円〜数千万円 の差がつきます。
正しい組み合わせ(=掛け捨て保険+NISA投資+貯金)
貯蓄型保険を解約して、掛け捨て保険+NISA投資+貯金 に切り替えると:
- 保険部分:同じ保証なら掛け捨ての方が圧倒的に安い → 余ったお金が投資・貯金に回せる
- 投資部分:NISA で手数料0.1%の優良インデックス → 期待リターン年5〜7%
- 節税効果:NISA は 運用益が全額非課税(=保険の比じゃない)
長期(=15〜20年)で見れば、同じお金で保証も増え、資産も増える ことになります。
👉 別記事「貯蓄型保険 → NISA移行ガイド」へ
解約手順・移行戦略・損失回避バイアスの乗り越え方は、シリーズの集大成として 別記事「貯蓄型保険 → NISA移行ガイド」(=8月26日公開予定) で解説予定。



「予定利率2.5%」って書いてあったから、てっきり2.5%増えると思ってました…



それが保険会社のマジックなの😅 「予定利率」の本当の意味を知ってる人はほぼいない。だから保険会社が儲かるのよ💧
🚀 保険見直し 5ステップ(=実践)
知識だけでは保険貧乏から抜け出せません。
実際に 5ステップ で見直していきましょう。
Step1:現在の保険を全部洗い出す
まずは 保険証券を全て集めて、一覧表にする ことから。
- 保険名・保険会社名
- 月額保険料
- 保障内容(=死亡保険金・入院日額など)
- 加入時期・満期日
家族全員分を集めると、衝撃の事実が見えるはずです💦
Step2:公的保険でカバーされる範囲を確認
次に、自分が既に入っている公的保険でどこまでカバーされるか を確認します。
- 健康保険(=高額療養費制度・傷病手当金・付加給付)
- 年金(=遺族年金・障害年金・老齢年金)
- 雇用保険(=失業給付・教育訓練給付)
- 介護保険(=自己負担1割)
👉 詳細は 別記事「公的保険7つ完全ガイド」(=8月8日公開予定) で解説予定。
Step3:必要保障額を計算
「必要な死亡保険額はいくら?」を計算します。
| 項目 | 計算式 |
|---|---|
| 必要保障額 | 必要生活費 − (遺族年金+貯金+配偶者の収入) |
多くの人が「3,000万円必要」と思い込んでいますが、計算してみると 1,000万円未満 で済むケースが多いです。
👉 詳細は 別記事「遺族年金→必要な死亡保険額」(=8月15日公開予定) で解説予定。
👉 家計管理の始め方は 別記事「家計簿アプリ比較」(=今後公開) で解説予定。
💡 必要保障額の計算には「必要生活費」の把握が前提。そのためには、家計管理(=毎月の支出を把握すること) が必須です。
Step4:不要・過剰な保険を解約・減額
Step3で計算した必要保障額を超える保険・不要な保険を 解約 します。
- 医療保険・がん保険(=高額療養費でカバー)
- 貯蓄型保険(=NISA移行)
- 個人年金・学資保険(=同上)
- 所得補償保険(=傷病手当金で十分)
解約時に「払済保険にしておきましょう」と言われたら、それは解約引き止めの罠。きっぱり解約してください。
Step5:足りない分だけ最小限で追加
解約後、足りない部分だけを 掛け捨て保険 で最小限カバーします。
- 必要なら、掛け捨て生命保険(=月数千円)
- 車を持つなら、自動車保険(=対人対物無制限+人身傷害)
- 住居がある以上、火災保険(=必須)
👉 おすすめ商品は 別記事「必要な保険3つ+おすすめ商品4選」(=8月19日公開予定) で解説予定。
⚠️ タイミングの話を一つだけ。火災保険は2026年10月以降に始まる契約から値上げが決まっていて(=大手各社が公式に告知済み)、自動車保険も保険料のもとになる料率が引き上げの方向です。見直しを先延ばしにするほど、同じ補償が高くつきます。動くなら今が得、です。
🏢 保険相談窓口の選び方
「自分で判断するのは不安…プロに相談したい」
そう思った時に、注意すべきポイントを解説します。
保険ショップの罠(=売る側の利益で動く)
街中で見かける「ほけんの○○」「○○保険プラザ」などの保険ショップ。
無料で相談に乗ってくれますが、ビジネスモデルは…
- 保険会社から 販売手数料 をもらっている
- 手数料の高い保険(=貯蓄型・ドル建てなど)を売りたい
- 相談者の利益より、自社の利益が優先される構造
「無料」には必ず理由があります。
保険ショップで「相談だけ」のつもりが、気づいたら高額な貯蓄型保険を契約していた、というケースは非常に多いです。
FP(=ファイナンシャルプランナー)の選び方
FP には大きく 2種類 あります。
| 種類 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| 独立系 FP | 相談料を顧客から直接もらう | 中立性高い・有料(=数千円〜) |
| 提携系 FP | 保険会社などから手数料をもらう | 無料だが、特定の商品を勧められがち |
「無料相談」を謳う FP は、ほぼ提携系 FP です。
本当に中立的なアドバイスが欲しいなら、有料でも独立系 FP に相談 する方が結果的に得です。
AI(=Claude・ChatGPT)に相談するも有効
最近は、AI に保険の相談をする のも有力な選択肢です。
- 営業圧がゼロ
- 24時間いつでも相談可能
- 中立的(=特定の保険会社の利益で動かない)
- 無料プランあり(=制限はあるが、簡単な相談なら十分。本格利用は月額プラン推奨)
「現在加入中の保険を全部教えるので、見直すべきポイントを教えてください」と聞くだけで、的確なアドバイスが返ってきます。
👉 別運営の AI 入門ブログを参考に
AI を初めて使う人は、AI の使い方 から知っておくと安心。
👉 別運営の AI 入門ブログ「AIのイロハ」(=ChatGPT/Claude の使い方を初心者向けに解説)



保険ショップって無料だから安心と思ってました…まさか裏で手数料もらってたなんて💧



「無料には理由がある」は、保険だけじゃなく全てに通じる鉄則ね。今度からは「誰の利益で動いてるか」を考える癖をつけよう😊
💡 さとる体験|家族で月10万→月1.5万円の道のり


過去の僕も、典型的な保険貧乏でした。
家族で 月10万円 もの保険料をよくわからず、「念のため」だけで払い続けていたのです。
過去のさとる(=月3万円以上・「念のため」加入の典型)
- 生命保険(=死亡保障)
- 医療保険
- がん保険
- 個人年金保険
- 学資保険(=子供分)
これだけ入って、月3万円以上を保険料に。
「家族のため」「万が一のため」と思っていましたが、実際は「知らないから不安・不安だから入る」の悪循環でした。
家族で月10万円もかかっていた
夫婦+子供の保険を合算すると、衝撃の数字に。
| 家族 | 月額保険料 |
|---|---|
| さとる(=夫) | 3万円以上 |
| 妻 | 約3万円 |
| 子供(=学資+医療) | 約2万円 |
| その他(=がん・ドル建てなど) | 約2万円 |
| 合計 | 月約10万円 |
年間120万円・10年間で1,200万円。
これだけのお金を保険会社に「貢ぎ続けて」いたんです😓
自分の健康保険組合の付加給付制度を知る(=衝撃の事実)
転機は、自分の健康保険組合の付加給付制度 を知ったこと。
大手企業や公務員共済などでは、こうした付加給付が設定されているケースが多いです。
- 高額療養費制度で自己負担は月8.6万円程度(=2026年8月から)
- さらに 付加給付制度 があれば 自己負担は月2.5万円 程度(=大手企業・公務員共済などで設定あり)
- つまり、がんで300万円の治療費がかかっても、自己負担は数万円で済む
「医療保険・がん保険なんて、ほぼ要らないじゃん」 と気づきました。
👉 詳細は 別記事「高額療養費制度を5分で理解」(=8月12日公開予定) で解説予定。
7つの保険を順次解約
調べれば調べるほど、保険貧乏の真実が見えてきました。
順次解約していった保険:
- 医療保険 → 高額療養費でカバー
- がん保険 → 同上
- 個人年金保険 → NISA移行
- 学資保険 → 同上
- ドル建て保険 → 解約(=ぼったくり判明)
- 所得補償保険 → 傷病手当金で十分
- 貯蓄型生命保険 → 掛け捨てに切り替え
解約時、保険ショップで「払済保険にしておきましょう」と引き止められましたが、きっぱり解約。
★個人年金・学資保険 → NISA移行(=投資動線)
解約金は 銀行に寝かせず、NISA で投資 に切り替えました。
| Before | After |
|---|---|
| 個人年金保険(=実質利回り0.5%) | NISA(=期待利回り年5〜7%) |
| 学資保険(=18年で元本+α) | NISA(=18年で複利効果) |
| ぼったくり投資信託(=信託報酬2%超) | 優良インデックス(=信託報酬0.1%) |
長期(=15〜20年)で見れば、同じ掛金で資産が圧倒的に増える 計算です。
👉 詳細は 別記事「貯蓄型保険 → NISA移行ガイド」(=8月26日公開予定) で解説予定。
月1.5万円に削減・年100万円浮かせた
結果、家族の保険料は 月10万円 → 月1.5万円。
年間約100万円以上を浮かせる ことに成功しました。
| 項目 | Before(=見直し前) | After(=見直し後) |
|---|---|---|
| 家族の保険料 | 月10万円 | 月1.5万円 |
| 年間支出 | 120万円 | 18万円 |
| 削減効果 | – | 年約100万円以上 |
| 保証 | 不安(=「念のため」) | 明確(=必要保障額で計算済み) |
保証は「念のため」から「必要保障額をきちんと計算した上での備え」に変わりました。
不安が減り、お金が増える。「保険貧乏」の真逆の状態に。



家族で年100万円以上も浮くなんてすごい!でも、解約って本当に大丈夫なんですか?今までの保険料が無駄になるの嫌で…



「解約=損」と思いがちだけど、実は「続ける=もっと損」のケースが大半なの😊 詳しくは別記事「貯蓄型保険 → NISA移行ガイド」で解説するから、楽しみにしててね。
📚 保険シリーズの読み方(=〜の案内)
本記事は、保険シリーズの ピラー記事(=全体マップ)です。
各論は、以下の 6本の子記事 で詳しく解説しています。
シリーズ全体マップ
| 記事タイトル | 内容 |
|---|---|
| 公的保険7つ完全ガイド | 健康保険・年金・雇用・介護・出産の徹底解説 |
| 高額療養費制度を5分で理解 | 2026年8月改正+付加給付+健康保険組合の付加給付 |
| 遺族年金→必要な死亡保険額 | 2028年改正+遺族年金早見表+計算方法 |
| 必要な保険3つ+おすすめ商品4選 | 火災・自動車・掛け捨て生命の具体商品 |
| 不要な保険7つ+セールスの見抜き方 | 医療・がん・貯蓄型・ドル建てなど |
| 貯蓄型保険 → NISA移行ガイド | 解約手順+投資への切り替え+集大成 |
読む順番のおすすめ
シリーズは 公的保険7つ完全ガイド → 高額療養費制度 → 遺族年金 → 必要な保険 → 不要な保険 → 貯蓄型保険からNISA移行 の順で読むのがおすすめ。
- 公的保険7つ完全ガイド:全体を知る
- 高額療養費制度:医療費の不安を消す
- 遺族年金 → 必要な死亡保険額:死亡保険の必要額を計算
- 必要な保険3つ+おすすめ商品4選:3つの保険を選ぶ
- 不要な保険7つ+セールスの見抜き方:7つを解約する判断
- 貯蓄型保険 → NISA移行ガイド:浮いたお金で投資へ
この順番で読めば、知識→判断→行動 の流れがスムーズに進みます。
📝 まとめ|今日中に保険証券を見直し、来月から家計最適化
結論
40代会社員は今すぐ保険見直しすべき。
「念のため」加入の保険を解約し、必要な保険だけに絞れば、家族で年100万円以上を浮かせられます。
3つの行動ステップ
| ステップ | 内容 | 所要時間 |
|---|---|---|
| ① 今日 | 保険証券を全て集める → 一覧表化 | 30分 |
| ② 今週中 | シリーズ全6記事を読む → 不要な保険を特定 | 2〜3時間 |
| ③ 来月から | 不要な保険を順次解約 → 浮いたお金で NISA | 習慣化 |
🎯 今日の最初の一歩(=CTA)
家族全員の保険証券を1箇所に集める。これだけで OK。
30分で完了します。集めるだけで「保険貧乏の実態」が見えてきます。
過去の僕への手紙
「家族のため」と、月10万円の保険料を握りしめていた過去の僕へ。
きつい言い方をするぞ。その「家族のため」は、思考停止の言い換えだった。守られていたのは家族じゃなくて、保険会社の売上と「調べなくていい安心」だ。
調べれば分かる。日本の公的保険は世界最強クラス。必要な民間保険は3つだけ。月1.5万円で、備えはむしろ厚くなる。差額の年100万円は、家族旅行にも教育費にも老後にもなる。
今日、保険証券を全部机に並べろ。家族を守るってのは、そういう地味な作業のことだ。
🚀 次のステップ
- 公的保険7つ完全ガイド(=8月8日公開予定)(=このシリーズの最初の子記事)
- 関連:通信費見直しガイド|40代会社員が格安SIMで年7万円以上節約
- 関連:キャリアメール卒業 + Gmail 完全活用ガイド
- 関連:家電を安く買う方法|価格.com・ポイント還元・整備済品の活用ガイド
- AI 入門:別運営の AI 入門ブログ「AIのイロハ」
最後まで読んでくれて、ありがとうございます😌
もがいてナンボ。ではまた👋


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